令和3年12月15日
株式会社エフエムしながわ

株式会社エフエムしながわ 第11回 放送番組審議会議事録

新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてリモート開催とした

□ 開催日時

令和3年12月15日(水)

□ 出席者

<審議委員>
石井敬一郎、市川 美知、海沼 実、久保田久仁子、細川珠生、綱島 竜太、山村 俊雄
<エフエム品川>
大木 晋、高橋 敏志
<オブザーバー>
品川区広報広聴課:大澤 幸代、有賀 郁子
イッツ・コミュニケーションズ:神林 哲郎
<事務局>
宮津 隆一、信田 沙織

(敬称略・順不同)

□ 議事内容

1.各種報告事項

(1)放送事故・障害報告等 報告
(2)リスナーお問い合わせ・アクセス数 状況報告
(3)放送内容報告(品川区広報情報番組・自社制作番組)
(4)その他(特別番組等 報告)

<事務局報告>
視聴者や加入者の状況、放送番組内容などについて報告した。
<委員の質問>
防災行政無線割り込み放送について、例えば河川の情報などは、危険水位だけでなく、危険水位が下回ったなどの情報も割り込み放送されているのか。
<事務局回答>
  • 河川水位については、防災行政無線に連動しているので、警戒水位を超えたときには流れるが、警戒水位が下回った時はプログラムされていない。テレビのL字放送については、河川の情報を直接受け取っているので、危険水位を下回った情報も放送している。
<委員の質問>
問い合わせの中にある、ラジオの雑音の解消はどのようにされたか知りたい。
<事務局回答>
  • JCBAサイマル放送での雑音ということで、FMしながわ側の配信機器の影響によるもののため、機器の再起動をかけて対応した。
<委員の質問>
リスナーからのアクセス数で20時台が上がっている理由を知りたい。
<事務局回答>
  • 20時台のアクセスが伸びた理由については、分析しきれない音楽の時間帯のアクセス増があった影響と考えている。
<委員の質問>
FMしながわは、夜間も含めて常駐しているスタッフがいるのか。不測の事態が起こった時の体制が整っているのか。FMしながわが開局した時の理念の中に「自然災害、地域の災害時の情報共有をする」ということがあり、そのためには、日ごろから番組内容を良くして、聴いてもらうという形だったと記憶している。であるとしたら、体制も含め、どのように対応していくのか教えていただきたい。
<事務局回答>
  • 現状365日24時間体制で、スタッフが常駐しているわけではないが、品川区の防災行政無線と連動する形で即時的に第一報を入れる(割り込み放送をする)ことで、区民の皆様に即時的な情報をお伝えする形をとっている。現在、通常放送への割込みや、特別放送を行う訓練やマニュアルの整備などを進めている。
  • 品川区とも連携して、メディアとしての存在意義として課題ではありますので、進めていく。
<委員の意見>
  • リスナーの問い合わせについて、TwitterなどのSNSの投稿に移行しているのは分かるがラジオももっとSNSを利用したPRをしてみてはどうか。
  • ほっとラジオ番組内で、発達障害のお子様だけでなく、コロナ禍で学校へいけなくなってしまっている子どもが増えていると聞きます、そのような子どもたちや親御さんへ寄り添ったコーナーを増やしたらどうか。
  • 品川区の「広報しながわ」は内容も多岐にわたり、色々な情報が詰まっているが、「ほっとラジオしながわ」にも、もっとその内容を入れ込んでみたらどうか。広報誌は、見るかたがある程度限定されると思うので、ラジオも活用してみてはどうか。
  • 子育て関係の情報は充実していると思うが、品川区の文化的な行事、環境に関する行事、区民の方の活動など幅広く行われていると思う。11時台は聴取されている時間帯なので、もっと広報効果があると思う。
  • 放送番組審議会が発足してから2年が経つが、今回の報告で放送事故や障害報告・リスナーからのクレームなども全て無しということは、本当に素晴らしいこと。技術的な事も含めて安定していることが感じられ、良いFM放送局になったと思う。
  • 12/11の広報しながわにFMしながわのことなどが掲載され、QRコードも掲載されていて、良いと思う。このように区民が目にするところに、QRコードや発信する紙面を割くなどどんどん発信をされたらいいと思うし、続けていただきたい。

2.審議事項

  1. (1) 第10回放送番組審議会議事録の確認

    事務局作成議事録に対し、一同異議なく承認した。

  2. (2) 番組審議

    今回は1つの番組を聴取し、審議した。

審議番組
「岩本公水の盆踊りのわ!しながわ2021」(令和3年8月放送)

<番組概要>
品川区制70周年記念に、都はるみさんより受け継ぎ、『品川音頭2017』を歌う演歌歌手の岩本公水さんをナビゲーターに迎え今年で2回目となる特別番組。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響で中止となった区民祭りを、ラジオを通じて品川音頭2017をはじめとした馴染みのある盆踊り曲を放送することで、自宅にいながら盆踊りの夏を楽しんでいただく30分の特別番組として放送した。
<委員の意見>
  • 盆踊り好きの人は、「あの人が歌うこの曲」など思い入れが深いので、アーティスト名があった方が、聴取者は色々なことを想像したり、思いを馳せたりできるのではないかと思う。
  • 岩本公水さんの喋りは大変上手で、耳なじみの良い声だった。その反面番組内で使用している楽曲の情報が少なかったので、楽曲の情報があった方がよかった。
  • 曲が長く感じた。番組そのものをどのようなコンセプトで進めるのかなどを固めると今後の方向性が見えてくると思った。
  • 曲が盛りだくさんで、楽しめると思うが、放送期間が長い中で、内容や放送時間、再放送時間のバリエーションを考えた方がよいのではないか。
  • 番組内容が一辺倒な気がする、品川区の各地域の盆踊りの楽曲をもっと掘り起こしていったら、よいと思う。各町会、エリアなどの楽曲を掘り起こしたら良いと思う。
  • 品川区に関連した盆踊りの楽曲が沢山あることを知れた。特に品川甚句の歌詞をよく聴いてみると、船の汽笛など、今ではあまり見られない景色を感じることができ、奥が深いと感じた。

3.備考

次回開催は令和4年3月頃の開催となった。